よく晴れた祝日の明け方は椅子に座る

猟師を気安く呼んではいけない

例えば、何もわからない宇宙人に「娘」のことを説明するとしたら、どんなふうに説明する?「博士」の目立つ特徴とか、ううん、まずは地球や日本のことから説明するかもしれないね。

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□湿気の多い大安の朝に料理を

手を出せば、満足させるまで多大な時間がかかるものが、日本中に多くみられる。
その一つが、外国の言葉だろう。
と思っていたが、隣国で使用される韓国語は、まれに、日本の言葉と語順が一緒で、さらに発音がそっくりなので、わりと習得が早いとか。
しばらく韓国語を勉強した友達の明日香ちゃんは、英語よりわりと学びやすいのでやりがいがあるよ、とのこと。
そうと聞いたらドキドキしたけれど独特なハングル文字は暗号にしか見れない。

曇っている休日の明け方は目を閉じて
太宰治の、「斜陽」は、一気に読みやすいと思う。
戦時中は貴族の御嬢さんだったかず子が、強くて引かない女性に豹変していく。
読むにつれてカッコイイと感じた僕。
これだけの、誰にも恐れない気の強さと、意見を押し通す我が戦後は必要であったのだろう。
分かるけれど、不倫相手の作家の奥さんからすると大迷惑だろうとも思う。

□ゆったりと話す母さんと僕

北方謙三さんの水滸伝の人間くさく男らしい登場人物が、オリジナルの108星になぞらえて、主要な登場人物が108人でてくるが、敵方、権力側の作中人物も人間くさいのがいて、血が通っていると思える。
人物に現実の人の様なもろさが見えるのもプラスして、心がひかれる理由だ。
心が弱いなりに自分の夢とか未来の為に可能な限り腐心しているのが精読していてはまる。
読みふけっていて楽しい。
しかしながら、ひきつけられるキャラクターが不幸な目にあったり、夢がなくなっていく流れも胸にひびくものがあるから魅力的な物語だ。

具合悪そうに自転車をこぐ姉妹と私
少年はとっても腹ペコだった。
もうすぐ夏休みという頃、小学校からトボトボと帰っているときだった。
蝉が大きな声で鳴いていて、日差しは強く、夕方にもかかわらず、まだまだお日様は沈む気配はなかった。
少年は汗を手でぬぐいながら一人で歩いていた。
友達と一緒に帰るのがほとんどだけど、今日はめちゃめちゃお腹が空いていたから、急いで帰ってとにかく何か食べたかった。
少年が食べたいのは、昨晩のカレーの残り。
昨日のカレーは、まだ鍋に多少は残っていたはずだ。
ご飯もたぶん、残ったのが冷蔵庫に入っているはず。
少年はカレーを食べる自分を思い浮かべて、早足で家を目指した。
すると体中に、汗がもっと噴き出してきた。

□無我夢中で話す姉ちゃんと暑い日差し

たしなむ程度の酒のおつまみには、ヘルシーで健康に良い食材を!と思っている。
ここ最近の酒の友はキュウリ。
それ以前は鮪。
そして、最近は、明太子だけれど、少々高めなのでそれも辞めた。
昨日、新しいレシピを発見した。
スーパーで90円くらいのエリンギ。
好きな大きさに切って、オリーブオイルで炒めて、みりんと塩を適量使用し味を調えたもの。
大分コストは低いし、カロリーも低い気がしませんか。

怒って話す家族とファミレス
今日の体育はポートボールだった。
少年は、球技は得意ではなかったので、ふてくされて体操着を着ていた。
おそらく今日は、球技の得意なケンイチ君ばかり注目を集めることになるはずだ。
今日はおそらく、運動神経バツグンのケンイチ君が活躍して女の子たちにキャーキャー言われるのだろう。
そうなると、少年が恋しているフーコちゃんは、ケンイチ君がヒーローになるところを見るなるのだろう。
少年は「やれやれ」と言いながら、運動場へ小走りで出て行った。
だけどフーコちゃんは、ケンイチ君ではなく、少年の方をチラチラ見てたのを、少年は気がつかなかった。

□目を閉じて走る妹とアスファルトの匂い

ネットニュースをよく眺めるけれど、新聞を見ることもけっこう好きだった。
今は、無料で見れるネットニュースが色々あるので、新聞はもったいなくて購入しなくなった。
ただ、読み慣れていたからか、新聞のほうが少しの時間でたくさんの量の情報を手に入れることができていたけれど、インターネットニュースのほうが関連したニュースをおっていくことが出来るので、濃い内容まで見やすいことはある。
一般的な情報から関連した深いところを調べやすいけれど、一般受けしなさそうな内容も新聞はちょっとした場所に小さくてものせているから目に入るけれど、ネットだと自分でそこまでいかなければ目につかない。
最近では、米国の債務不履行になるという話が気になる。
債務不履行になるわけないと普通は思うけれど、もしそうなったら、どの国ももちろん影響を受けるし、そうなれば、自分の収入にも関係してくるだろうから気になってしまう。

陽気に体操する兄さんと穴のあいた靴下
ある大きな業務があったとき「まあ、なんとかなる」と考えていた社会人になりたての自分。
当時の私たちプロジェクトメンバーのみんなが「終わってみたら意外に簡単だったりして」と楽観的に取り組んでいた。
このタイミングで指導担当の女性が発した言葉が脳裏に残っている。
「目標に向かって、充分に準備をしたからこそ、終わってから成功しただけの話。
よって、このように楽観的に構えていて、偶然にも内容が単純だったという意味ではありません。
過ぎてしまえば簡単だったと言う言葉の裏にあるのは、正反対です。
以前から真面目に勉強し準備をしたからこそ、能力が業務内容を越えて、内容が円滑に進んだという事を言っているだけです。
真面目にやる気になれましたか?
なめてないで早く取り組んでください。」
という事。
この言葉があってから、私はそれに向けて全力をそそぎじゅうぶん仕事をすることができた。

□陽の見えない月曜の午後は歩いてみる

季節の中で、梅雨の時期がなんとなく好きだ。
部屋の中はじめじめしているし、出かければ濡れてしまうけれど。
理由として、子どもの頃、この時期に見られる紫陽花が可憐で、それからあじさいが咲くのを楽しみにしている。
長崎出島にて知り合った、シーボルトとお瀧さんのアジサイ逢瀬をご存じだろうか。
オランダ人に紛れ込んで来日してきた、ドイツ人のシーボルトが、紫陽花を見ながら「お瀧さんにそっくりな花だ」と言ったそうだ。
雨に打たれながら可憐に咲くアジサイを見て何度も、お瀧さん、お瀧さんとつぶやいた。
それが訛ってしまいあじさいはおた草と異名を持つようになったらしい。

雲が多い火曜の午前に目を閉じて
村上春樹のストーリーがおもしろいと、友達の人々のお勧めを教えてもらって、読んだのがノルウェイの森。
このストーリーは海外でもたくさんの人に親しまれ、松山ケンイチさん主演での映画化もされた。
彼のストーリーは、面白く、サクサクと読めてしまう所が良いと思う。
直子と緑との2人の女性の間でゆれる、主人公のワタナベは、実に生と死の間でゆれているようだ。
生と死という骨組みを取り除いても直子も緑も魅力があると思った。
それに、キズキや永沢さんやレイコさんという登場人物が加わる。
全て魅力があり独特で陰の部分を持ちあわせている。
学生時代に読んだ文庫本だが読み返そう!と思い立ってページをめくったことが何度もある作品。
主人公のワタナベは直子に、お願いをふたつ聞いてほしいと頼まれみっつ聞くと答える。
さすが村上春樹と感じた部分。
それで、直子が幸せ者に見えた。

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